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ホットヨガLAVA (ラバ) の退会・解約方法 | 失敗しないために知っておきたいポイント

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ホットヨガスタジオの代表格として知られる「LAVA(ラバ)」。全国に多数のスタジオを展開し、女性を中心に多くの方が日常的に利用しています。

ただ、どんなに魅力的なサービスでも、ライフスタイルの変化や体調の都合、金銭的な理由などから「通い続けるのが難しい」と感じる瞬間はあるものです。そんなときに気になるのが、「LAVAの退会・解約は簡単にできるのか?」「タイミングを間違えると損をするのでは?」という点。

この記事では、LAVAの退会・解約に関する情報をわかりやすく丁寧に解説していきます。これから手続きをしようと考えている方が、スムーズに、そして納得のいくかたちで進められるよう、お役に立てれば幸いです。



LAVAの「退会」と「休会」はどう違う?

まず知っておきたいのが、「退会」と「休会」はまったく別の手続きだということです。

退会とは、LAVAとの契約そのものを終了すること。完全に会員をやめる手続きです。一方の休会は、在籍はしながら一時的に通うのをストップする制度。たとえば妊娠や長期出張、介護などの理由で通えなくなった場合に便利です。

退会すると、会員特典もすべて消失し、再開する場合には入会金・登録金がかかることがあります。反対に休会は月額の数百円(目安として月2,600円ほど)で会員資格を維持できるため、再開予定がある方にはおすすめです。

LAVAを退会する理由で多いものとは?

実際にLAVAを退会・解約する理由としてよく見られるものは以下の通りです。

・引っ越しや転勤で通えなくなる
・体調や健康状態の変化(特に女性特有の症状など)
・スケジュールが合わなくなった
・金銭的な負担を見直したい
・モチベーションの低下や他の運動への切り替え

特に多いのが、「行けないのに会費だけ払い続けている」というケースです。放置していると年間で数万円単位の無駄になることもあるため、できるだけ早めに見直すことが大切です。

LAVAの退会方法と手続きの流れ

LAVAの退会は、店舗での手続きが必須です。インターネットや電話では完結しないため、必ず一度スタジオに足を運ぶ必要があります。

手続きの基本ルール

退会したい月の前月20日までに申請が必要
・たとえば4月末で退会したい場合は、3月20日までに退会届を提出する
・申請日以降、退会するまでの月会費は通常通り発生
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)が必要
・印鑑は不要

予約制を導入しているスタジオもあるため、事前にLAVAの公式サイトやアプリから確認し、混雑を避けた時間に訪れるのが安心です。

退会手続きは電話やメールでもできるの?

結論からお伝えすると、LAVAの退会手続きは電話やメールではできません。現在のところ、スタジオに直接来店して、書面での手続きを行うことが必須とされています。

これは、本人確認を確実に行い、契約内容をきちんと確認したうえで手続きを進めるためです。特に退会にともなう料金の説明や、残りの利用可能期間、退会後の注意点などを対面で説明してもらえるため、トラブル防止という意味でもこの方法が採られています。

また、会員種別や契約キャンペーンによっては、違約金や精算金が発生する場合があるため、その内容を正しく理解して納得のうえで手続きを進めることが求められます。

そのため、電話やメールで「退会したい」と伝えるだけでは正式な手続きにはなりません。スタジオに足を運ぶ必要があることを理解したうえで、余裕を持ったスケジューリングをしておくのが安心です。

どうしても直接の来店が難しい場合は、まずは通っているスタジオに電話で相談してみると、個別の事情に応じた対応を提案してくれる可能性もあります。

退会時に必要な持ち物は?

LAVAの退会手続きを行う際には、本人確認書類が必要です。運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなど、公的に認められているものを持参しましょう。

また、LAVAの会員証があれば念のため持っていくとスムーズです。とはいえ、アプリ上で管理している方も多く、忘れてしまっても本人確認書類があれば問題なく対応してもらえるケースがほとんどです。

印鑑は必要ありません。筆記用具もスタッフが準備してくれているため、特別に持ち込むものは少なく、身分証明書さえ忘れなければ大丈夫です。

できれば手続きをスムーズに進めるために、どの月で退会したいのか、次の引き落としがいつかなどを事前に確認しておくと安心です。

退会手続きには予約が必要?

退会の手続きそのものに予約が必須というわけではありませんが、混雑している時間帯やレッスンの前後は対応に時間がかかることがあります。そのため、スムーズな対応を希望する場合は、事前にスタジオへ電話で確認してから行くのが安心です。

とくに平日の夕方〜夜や土日は、レッスン参加者が多く、スタッフも忙しくしていることが多いため、タイミングによっては長く待たされる可能性もあります。

一部のスタジオでは、アプリやWEBから手続き目的の来店予約が可能なケースもあるため、普段利用しているスタジオの公式ページを一度チェックしてみてください。

「どうしても急ぎで退会したい」「時間に余裕がない」という方は、訪問前に電話連絡をしておくことで、少し配慮してもらえることもあるようです。

月額プラン別の退会タイミングの違いに注意

LAVAでは、プランによって契約の縛りや違約金の有無が異なります。

マンスリーメンバー(定額通い放題)

3ヶ月以上の継続が条件となっているため、初月を含めて3ヶ月以内の退会は不可です。それ以前に辞めたい場合は違約金が発生する可能性があります。

マンスリーメンバー・フリー(全店舗通い放題)

このプランも、3ヶ月の継続義務があるため注意。退会時には次回請求停止のタイミングを逆算して行動することが大切です。

1回券・回数券の場合

会員登録を伴っていない場合は、退会手続きそのものが不要です。チケットの使用期限内に使い切れば問題ありません。

解約にかかる料金や違約金はあるの?

基本的に、所定の期間を過ぎていれば、LAVAの退会に解約金は発生しません。ただし、以下のようなケースでは費用がかかることがあります。

キャンペーン入会後3ヶ月以内に解約:違約金が発生する
初月無料などの特典を受けた直後の解約:特典分の返金義務が発生することも
継続義務期間中の退会:残期間分の月会費を一括で請求される場合あり

特典やキャンペーンは魅力的ですが、その分条件も複雑になっていることが多いので、契約時の書類や説明をよく読み返しておくと安心です。

実際に退会して感じたこと

筆者自身もLAVAを2年間利用し、その後退会手続きをしました。退会理由は、生活のリズムが変わり、通う時間がとれなくなったこと。

手続きはスタッフの方がとても丁寧に対応してくれ、特に引き止められることもなくスムーズに終わりました。ただ、予約の関係で待ち時間があったり、20日までという締め切りが厳密だったりするため、少しでも「辞めようかな」と思ったら早めに動くことが大切だと実感しました。

退会後に後悔しないために確認しておくべきこと

退会の前に一度立ち止まって、自分にとって最適な選択かどうかを見直してみてください。

・もう少し頻度を下げれば続けられないか?
・近くのスタジオに移籍するという手は?
・オンラインプランに切り替えるのは?
・そもそも「運動そのもの」が続かない理由は何か?

「やめたい」という気持ちは一時的な疲れやストレスによるものかもしれません。可能であれば、1〜2週間ほど時間を置いて冷静に判断してみるのもおすすめです。

LAVAをやめた後の代替サービスはある?

LAVAを退会した後、「運動習慣がなくなるのはちょっと不安」「ヨガは続けたいけれど、もっと自分に合った方法はないかな」と感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、LAVA以外にも選択肢はたくさんあります。特に、以下のような代替サービスが人気を集めています。

まず一つ目は、地域のフィットネスジムや総合スポーツクラブです。ヨガに限らず筋トレや有酸素運動、プールやスタジオプログラムなど、さまざまな運動ができるため、「もう少し運動の幅を広げたい」という方には最適です。

二つ目は、他のヨガスタジオへの切り替え。LAVAに比べて少人数制だったり、呼吸や瞑想に特化したクラスを持っていたりするスタジオもあります。自分のライフスタイルにより寄り添ったスタジオを見つけることで、より深くヨガに取り組める可能性もあります。

三つ目は、パーソナルトレーニング。費用は上がりますが、姿勢や呼吸を見直したい方には効果的。ヨガ的な要素を取り入れてくれるトレーナーも増えてきています。

いずれにしても、LAVAをやめる=ヨガや運動を手放すことではありません。むしろ新しい選択肢と出会うきっかけにもなります。

LAVA (ラバ) とCALDO (カルド) 利用料が安いのはどっち?

「ホットヨガLAVA(ラバ)」と「カルド(CALDO)」は、全国に多数の店舗を展開する人気のホットヨガスタジオです。どちらも魅力的なプログラムを提供していますが、いざ入会や継続を検討するとき、費用の差が気になる方も多いのではないでしょうか。

利用料の理由でラバを辞めてカルドにしようかな?と考える方もいらっしゃるかもしれません。

では実際、どちらが“安い”のでしょうか?

月額料金の目安を比較

あくまで参考ですが、以下のような料金差があります。

LAVAの場合
・マンスリーメンバー・4(月4回)…約8,000円前後
・マンスリーメンバー・ライト(2店舗通い放題)…約10,000〜14,000円
・フリープラン(全店舗通い放題)…約16,000円前後

カルドの場合
・月4回プラン…約7,000円前後
・通い放題プラン…約9,000〜11,000円前後(店舗による)
・加圧トレーニングなどのオプションつきプランもあり

このように、月額費用だけを見ると、カルドのほうがややリーズナブルな印象があります。特に「通い放題」で比較すると、1,000円〜3,000円ほど差が出ることも少なくありません。

価格差以上に注目したい“サービスの違い”

ただし、料金だけでは判断しきれない部分も多くあります。

LAVAは、インストラクターの質と接客面の満足度が高く、初心者にも優しいスタジオ運営を心がけていることで知られています。一人ひとりの体の使い方に目を配り、しっかりとサポートしてくれる指導スタイルが特徴です。

一方、カルドは予約不要・広いスタジオ・ジム併設施設が多いという利便性の高さが魅力。気軽にふらっと立ち寄れるスタイルを求める方には向いているかもしれません。

つまり、費用だけで選ぶのではなく、「自分がどんなスタイルでヨガを続けたいか」を基準にすることが、後悔しない選び方につながります。

項目 LAVA(ラバ) カルド(CALDO)
月額料金(通い放題) 約13,000〜16,000円 約9,000〜11,000円
月額料金(月4回) 約8,000〜10,000円 約7,000円前後
初回体験料金 約500〜1,000円 約500〜1,000円
通い放題の対象範囲 1店舗〜全店舗通い放題プランあり 基本的に1店舗(全国共通プランなし)
予約の必要性 基本的に予約制 予約不要の店舗が多い
スタジオの広さ ややコンパクトな空間 比較的広めのスタジオ
インストラクターの質 接客・指導に定評あり 個人差あり/自由度高め
ジム設備の有無 ヨガ専門(ジム設備なし) 一部店舗にジム併設
プログラムの多様性 ヨガ中心・瞑想も充実 ヨガ以外に加圧やジムもあり
おすすめタイプ 初心者/丁寧に学びたい人 コスパ重視/自由に通いたい人

安さを重視するなら、体験レッスンで比較を

LAVAもカルドも、初回体験レッスンは500円〜1,000円程度で受講可能です。実際に行ってみて、雰囲気や通いやすさ、スタジオの清潔感や居心地などを肌で感じてみることが、もっとも確実な比較方法です。

「どちらが安いか」だけではなく、「どちらが自分に合っているか」という視点で判断することが、ヨガを長く楽しむためのコツです。

LAVAとカルドのキャンペーン比較

ホットヨガのスタジオ選びで意外と重要なのが「入会キャンペーン」です。時期によって内容は異なりますが、LAVAとカルドではキャンペーンのスタイルにも違いがあります。

LAVAの特徴
LAVAは頻繁に「初月0円」「体験当日入会で入会金無料」などの割引キャンペーンを行っています。また、複数月の継続を条件とした割引が多く、「最低3ヶ月以上の在籍が必要」となる場合が多い点には注意が必要です。

カルドの特徴
カルドは、入会金・事務手数料無料キャンペーンや、数ヶ月分の月会費が割引になるパターンが多く見られます。カルドの魅力は、LAVAよりもやや自由度が高く、「最低利用期間」が短い、あるいは設定されていない場合もある点です。

どちらも体験レッスンを経ての即日入会を前提に特典が適用されることが多いため、体験前に公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認することが大切です。

LAVAとCALDOどちらが継続しやすいか?

継続しやすさは人によって異なりますが、それぞれに「続けやすさ」の特長があります。

LAVAはこんな人に向いています
・決まった時間にしっかり予定を入れたい
・インストラクターのサポートを重視したい
・習慣化を強めに後押ししてもらいたい

LAVAは予約制であることや、スタッフの声かけやフォローが丁寧な点で、運動を習慣にしやすい仕組みが整っている印象です。

カルドはこんな人に向いています
・時間や気分で自由に通いたい
・予約が面倒に感じる
・コストを抑えてマイペースに続けたい

カルドは、予約不要・通いやすい価格・施設の広さといった点で、「気軽に」「無理なく」続けられる環境です。ライフスタイルに波がある方でもストレスなく続けられるという声が多いです。

いずれにしても、自分の性格や生活スタイルにフィットする仕組みを選ぶことが、長くヨガを楽しむコツです。

オンラインヨガとLAVAのスタジオとの違いとは?

最近では、オンラインヨガサービスが急速に普及しており、「スタジオに通わなくても自宅でヨガができる」という選択肢が広がっています。

LAVA自身も「うちヨガ+」というオンラインサービスを提供していますが、他にも「SOELU(ソエル)」や「YOGATIVE(ヨガティブ)」など、リアルタイムのライブ配信や動画配信に特化したオンラインスタジオが存在します。

ここで、スタジオ型とオンライン型の違いを見てみましょう。

スタジオのメリット ・温度・湿度が整えられた空間で集中できる
・インストラクターが直接指導してくれる安心感
・仲間との交流がモチベーションにつながる

オンラインのメリット ・通う時間が不要、自宅で気軽に参加できる
・時間帯の選択肢が多く、スキマ時間を活用できる
・人目を気にせず自分のペースで進められる
・月額費用がリーズナブル(1,000〜3,000円台が主流)

一方で、オンラインヨガには「空間の熱や湿度が足りない」「つい怠けてしまう」といった課題もあります。逆に、スタジオ通いでは「移動や予約が面倒」「費用がかかる」といった声も。

自分が「何のためにヨガをしているか」「何を大事にしたいか」を明確にすることで、どちらが自分に合っているか見えてくるはずです。

迷ったら「お試し体験」を活用してみよう

オンラインヨガの多くは、初回無料体験1週間トライアルを実施しています。スタジオ型でも、入会前の体験レッスンは定番です。

LAVAをやめたからといって「空白の時間」を過ごす必要はありません。むしろ次のステップに進む良いタイミングだと捉えて、さまざまなスタイルに触れてみることで、自分にとっての「ちょうどいいヨガ」を見つけることができるはずです。

LAVAを退会したけれど…再入会はできるの?

一度退会したあと、しばらくしてから「やっぱりもう一度LAVAでヨガを再開したい」と感じる方も少なくありません。忙しさや体調の都合で離れていたものの、再び心と体を整えたいと思ったとき、LAVAの環境やレッスンの質が恋しくなることもあるでしょう。

そんなとき、気になるのが「LAVAに再入会はできるのか?」という点です。

結論から言うと、LAVAは再入会が可能です。ただし、再入会時にはいくつかの注意点があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

再入会にかかる費用

再入会の場合、基本的には新規入会と同様に「入会金」「登録料」が必要になります。

入会金:通常5,000円(税込)
登録料:通常5,000円(税込)

ただし、キャンペーン期間中であれば、これらの費用が無料または大幅割引になることもあります。タイミングによっては、体験レッスン後の即日入会で特典が適用されることもあるため、公式サイトで再入会キャンペーンをチェックすることが大切です。

また、以前の会員情報が残っている場合、本人確認がスムーズに進むことがあります。以前利用していたスタジオでの再入会なら、スタッフにその旨を伝えると対応も早くなります。

再入会のタイミングと注意点

再入会に際して、とくに重要なのが退会からどれくらい時間が経っているかという点です。

たとえば、退会してすぐに再入会する場合、特典が適用されないことや、過去の未清算分があると手続きが進まないこともあります。また、過去にキャンペーンを利用して短期間で退会した経歴があると、再入会キャンペーンの対象外になる場合もあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

さらに、人気のあるスタジオでは再入会希望者が多く、入会制限やキャンセル待ちが発生している場合もあるため、早めの問い合わせをおすすめします。

再入会は“仕切り直し”のチャンス

再入会は、ただの「やり直し」ではなく、新しい自分をつくるための再スタートにもなります。

以前はうまく通えなかった理由を見つめ直し、「今度こそは習慣にできるように」「気持ちよく続けられるように」工夫することで、より長く・深くヨガを楽しむことができるようになります。

忙しさや気持ちの波は誰にでもあるもの。LAVAでは、オンラインプランや短時間レッスンなど、多様なスタイルでの再開が可能になっているので、自分に合った無理のない形で再スタートを切ることができます。

再入会を迷っている方は、ぜひ一度近くのスタジオに相談してみてください。あたたかく迎えてくれるスタッフの存在が、あなたの一歩を後押ししてくれるかもしれません。

まとめ

LAVAの退会・解約は決して難しいものではありませんが、いくつかのポイントを押さえておかないと、思わぬ出費やタイミングのミスにつながることもあります。

退会は「通えなくなったから仕方なく」というネガティブな選択ではなく、自分の暮らしや体調を見直し、前に進むためのステップでもあります。

大切なのは、「自分がどうしたいのか」を見つめ直すこと。もしまた運動がしたくなったら、そのときに再びLAVAを選ぶのも、他の選択肢を探すのも自由です。

無理をせず、でも自分の身体と心に丁寧に向き合っていきたいですね。